ソンディ・テストっていうらしい。

診断結果

性衝動 +-タイプ
ある特定の個人への受動的献身愛型。どちらかというと女性的な受け身の愛情表現であって、おとなしく従順。男性で極端な場合はホモセクシュアル。しかし、日本ではごく一般に見られる反応である。
発作衝動 --タイプ
激情はあるが外に出すことを抑圧する内的恐慌型。荒々しい感情を押さえて、暴発しないように努めているので、内心は不快感や不安感が増大して、パニック状態になっている。感情爆発を押さえているので楽しくない感じ。
自我衝動 ++タイプ
自分がすべてであり、何でもやれると信じている自信過剰型。権力志向があり、よくワンマン社長などに見られる。もし性欲的なものがうまく昇華されていれば、精神的な職業活動に発展する。子供にも多い反応。
接触衝動 +0タイプ
ものや人に集中できず新しい対象を求める好奇心旺盛型。ものごとをすぐあきらめ、うつり気。極端な場合は、ドンファン。一般には新聞、ラジオ、テレビ、映画などを好む。

性衝動に関しては全面的に同意だが、内容を見る限り日本人には多そうだ。ボク自身、従うことは日本人の美徳だと思っている。亜米利加野郎のように否定するのは好かない。自分ではこの性格は悪いとは思わないし、直そうとも思わない。
発作衝動も概ね同意。
自我衝動に関して言えば以前はそういう部分があったが自分の限界を見たため自信というものを失った。人間には知ってはいけない現実があるという現実を知った。
接触衝動が微妙。最近は何物にも集中できていないと自分でも自覚しているし、そもそも何かをしながらそんなことを考えているのだから集中できているわけが無い。かといって他に惹かれるわけでもない。何をしても充足感を味わえない虚無感だけが存在する。映画は好きだが滅多に見ない。ラジオは車の中で聞くくらいだし、テレビはここ数日サスペンスと時代劇しか見た記憶が無い。新聞に関しては数ヶ月見ていない。

よくよく考えてみれば以前にもこれをやった気がする。